慣れないことばかりでも積極的に挑戦すること
仕事内容は、事務的な仕事(資料作成とデグレート評価テスト)のほか、日本の文化や習慣、経済などの話題でプレゼンテーションをしたり、社員の方々とディスカッションをしたり、毎日いろんなことに挑戦させていただきました。 どれも慣れないことばかりで大変でしたが、周りの方々の協力のおかげで楽しく取り組むことができました。 勤務時間は、午前9時~午後5時までで、残業は殆どありませんでした。
武田浩明さんのビジネスインターンシップ 体験レポート
夏休みに上海で短期ビジネスインターンシップに参加した武田さん。彼の「体験談」を聞いてみましょう!
武田浩明さん大学生
慣れないことばかりでも積極的に挑戦すること
仕事内容は、事務的な仕事(資料作成とデグレート評価テスト)のほか、日本の文化や習慣、経済などの話題でプレゼンテーションをしたり、社員の方々とディスカッションをしたり、毎日いろんなことに挑戦させていただきました。 どれも慣れないことばかりで大変でしたが、周りの方々の協力のおかげで楽しく取り組むことができました。 勤務時間は、午前9時~午後5時までで、残業は殆どありませんでした。
仕事を通じてチームワークと協調性の大切さを学んだ
私は、主に仕事を通じて3つの大きな収穫を得ました。
まず、中国人(社会人)を相手にプレゼンテーションを行ったのは初めての経験で、今後自分がプレゼンテーションを行う際の良い勉強になりました。
課題点もたくさん見つかり、今後1つずつ克服していこうと思いました。
次に、社員の方とのディスカッションでは、コミュニケーションの大切さを感じました。
日本では、中国の方とディスカッションを行う機会が滅多にないので、中国人の価値観を学ぶ良い機会となりました。日本人とは違う物事の考え方を知り、今までの常識にとらわれない、幅の広い考え方が出来るようになりました。
最後に、資料作成の際の入力作業が一番難しかったのですが、周りの方々に助けていただきながら、必死に取り組みました。おかげで文章力、入力技術ともに向上し、今後に活かせる力が身につきました。
これらの仕事を通じて、チームとして仕事をすること、協調性の大切さを学ぶことができました。
多くのものを得られたインターンシップ
現地サポートの方々や会社の方々など本当に温かい方々に出迎えられてすごく充実した1ヶ月を過ごすことができました。
この1ヶ月間で会話能力も多少上達し、多くの観光地を巡ることもできました。このインターンシップで得たものや多くの課題を、
今後の就職活動や人生に活かしていきたいと思います。
関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。