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1. 「中国風聞帖」 〜 中国三都物語 上海・北京・広州 〜
2. 「光輝歳月」 〜 中国三都物語 インターンシップ編 〜
それぞれの街で、それぞれの夢を追う
3. 「CIP NEWS」
〜 説明会・お知らせ〜
4. 編集後記
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1. 「中国風聞帖」 〜 中国三都物語 上海・北京・広州 〜
中国には、「経済の上海、首都の北京、チャンスの広州」という言い回しが
あります。それぞれに特色のあるこの3都市で、先日中国の某調査会社が
若者を対象に、「仕事をする目的」について調査を行いました。結果は各都市
それぞれの個性がうかがえるものとなりました。今回はこの調査から見えた3都市
を簡単にご紹介いたします。
上海 〜 「自分が頼り、自分のため」
上海の若者には「夢と抱負のため」に仕事を頑張るという人が最も少なく、
「収入と待遇のため」に働くと回答した人が比較的多い。中国一の都会として
先進国の個人主義の強い影響と、中国伝統の自己保護主義を併せ持ち、
「自分が頼り、自分のため」というのが上海人の原則となっている。また、「個人の
能力発揮」のために働くとした人がわずかであったことから、上海人が創造力や
開拓精神に欠けているとの指摘もある。
北京 〜 「夢と抱負のため」
北京人は「夢のため」に働いている。仕事の目的を「責任感の駆使」
と回答した人が多く、「収入と待遇」と回答した人が最も少ない。北京の
人は 責任感が強く、夢がある。「国のために貢献する」と考えている一方、
首都生まれならではの優越感も強く、「首都にいるから優遇を受けるのも
当たり前」と、仕事上では責任感は強いが、協力意識は低いというのが
北京人の評判である。
広州 〜 「冒険と開拓」
広州では「収入と待遇のため」を仕事の目的に選んだ人が最も多いのに
対し、「責任感の駆使」と「国のために貢献する」と回答した人が最も少ない。
また、「夢と抱負のため」と回答した人は広州人にも多い。広州人が冒険精神
と開拓精神に富んでいて、政治離れが強く、空論を嫌う傾向にあることがよく
わかる結果となった。
参考文献: 05年中国都市競争力シンポジウム「2005年都市競争力青書」
05年「北京青年報」 「中国情報局」
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